
夏は漆器のイメージではない??という方が多いですが実は意外と活躍できるシーズンなんです。
暑さのお蔭もあって、視覚的にも白っぽい食材を多く使います。冷奴なんかは代表的な食べ物ですね。
そして、麺類・・・素麺、ひやむぎ、そば等もそうです。
一般的にはガラスの器のイメージもありますが黒の器や朱色の器も実は色栄えします。
そして、お盆休みや夏祭り、その他イベント等も多く、ご家庭でのパーティーなども多い時期です。
そんな時にも重宝するのが漆器です。
今回はそんな夏に使える器をご提案してみました。ご参考になればと思います。

『冷』と木製の器
木製の漆器は暖かいイメージがあるように思われています。
その理由の一つには木製のお椀には保温性があり、味噌汁やお吸物、煮物などの器として使われているからだと思います。
ですが、その保温性は『冷』にも有効なのです。なので、冷めたい素麺などの器にも実は適しているのです。
←冷たい素麺
一人用の多様椀ですが、モダンな形は和洋を問わず色んなシーンで使えます。
このボールに水と氷、素麺を入れてるだけでもお洒落に見えると思いますよ。
■商品詳細⇒丸ボール 黒艶消し 大

『洋』の料理にも
冷たい汁物と言っても和風ではなかなかイメージが付かないものですが、洋風のスープには冷製の料理が結構ありますね。
かぼちゃの冷製スープもその一つです。
木製のお椀には不似合いな料理でも、シンプルなフォルムのボールには『洋』の料理でもモダンに演出できます。
←かぼちゃの冷製スープ
このボールは『和』より『洋』を意識してデザインしています。なので、よりモダンなイメージで演出できる商品です。
陶磁器と違い保温性があるので、『洋』の食器の中に混ぜて使って見ては如何でしょうか?
■商品詳細⇒スープボール 黒艶消し 大
ホームパティーには大き目の鉢やボウル
夏にはお盆休み、子供たちも夏休み、そしてお祭りやイベントも増えてきます。
そんな事もあって、ご家庭でも親戚や友人たちも集まる事が多くなるのではないでしょうか?
そんな時に重宝するのが大きめの鉢です。
暑いこともあって、さっぱりと散し寿司なんかも薦めの一品ですね。大きめの器に盛り付けてテーブルに置くだけでボリューム感も演出できます。
海鮮チラシ寿司の盛合わせサラダ風(酢飯以外にも和風ドレッシングやポン酢でも美味しいですよ)→

ガラスに蒔絵
当社では特別にガラスに蒔絵の商品もあります。
大きさぐい呑みサイズですので、日本酒や冷茶、その他にもゼリーを入れたりデザートカップとしてもお薦めです。
冷めたいパッションゼリー→
当社でも人気商品の一つです。
この透明感と蒔絵の繊細さは単に飾りやオブジェとしてもお薦めです。
今の時期なら水草など入れて窓辺に飾るのも如何でしょうか
■商品詳細⇒ガラスぐい呑コレクション

さて如何だったでしょうか?
なにしろ素人の私の男の簡単手料理なので、料理の内容や盛付は別としてあくまでイメージとしてとらえてくださいませ。
さてここでちょっとしたアドバイス
『冷』のイメージを演出するには食材や料理の『涼感』を浮き出せる事がすごく重要です。
ガラス等の直接的なイメージも大切ですが、間接的に『涼感』を演出できると品も出てきます。
黒の器に水滴を付けるだけでも『涼感』は出せます。
またガラスの食器や白いシンプルな食器などと組み合わせる事もお薦めです。黒いお皿の上にガラスの器を乗せるだけでその涼感もさらにアップしますし、高級感も演出できます。
逆にガラスなどのお皿にで朱色の器を乗せる事で緑が映えます。
夏はどうしても料理が単調になりがちです。でも器を代えたり、組合せる事で見栄えがかわります。
一見、漆器は夏には不向きな器のように思えますが、使いこなし方で品や個性も出せるようになります。是非、皆様も夏の器としてお使い下さい。
当社では今後の企画の為、皆様のご意見を伺っております。よろしければ今回の企画の感想やご意見などを頂けるとうれしいです。







